プロローグ
このサイトでは、
中国広東省在住中に迎えた愛犬と一緒に日本へ帰国するために、
言葉も不自由な中、色々な人に助けていただきながら
検疫準備に駆けずり回ったときの出来事を綴っております。
そのうち、「あ~~こんなこともあったなー・・・」と、日本で愛犬と
戯れながら、懐かしく読み返せればいいなぁと思っています(笑)
その過程で体験したいろいろなことを体験したままに載せていますので
読む方によっては、参考になることが含まれているかも?しれません。
でも、あくまでも「これはただの一例」という感覚でお読みください。
実際にご自分でペットの検疫準備をされる場合は、その都度きちんと
各機関に確認をとりながら進めてくださるよう、お願いいたします!
(まぁ、中国にお住まいの方であれば特に、
そんなこと『言われるまでもないよ~』って感じだとは思いますが(^▽^;))
さて、中国は狂犬病の発生がある国ですので、
日本へ犬猫を連れて帰る(輸入する)際には、おおまかに書くと
以下のような段取りを経る必要があります。
詳しくは農林水産省・動物検疫所のホームページでご確認ください。
マイクロチップを装着する
↓
狂犬病の予防接種をする(1回目)
↓
狂犬病の予防接種をする(2回目)
↓
狂犬病に対する抗体ができたかどうか、血清を採って調べる
↓
抗体ができていれば、血清を採った日にさかのぼって
そこから180日間、帰国待機期間となる
(180日間は日本への入国ができない。もし連れて帰っても
日数に不足があれば、不足日数分が検疫所での係留となる)
↓
帰国日が決定したら、その40日前までに入国届を提出する
↓
帰国日間近になったら、最終的な健康診断をさせて
帰国時に日本に提出する証明書を取得する
↓
帰国
帰国待機期間の180日と、1回目と2回目の予防接種の間隔を
30日以上開ける、という部分は動かしようのないものですので
これだけ考えても、準備には最低でも7ヶ月は必要ということになります。
(実際にはもう少しかかることがほとんどだと思います)
我が家の愛犬の場合ですが、
2005年5月末に、2ヵ月齢で我が家にやって来ました。
その時点では帰国する予定はまだ全くなかったのですが、
6月に大病(パルボ)を患い、その直後に帰国の話が持ち上がりました。
すぐにでも帰国準備を始めたかったのですが、
愛犬の身体が完全に回復するまで待たざるを得なく
ようやく、マイクロチップの装着と第1回目の狂犬病ワクチン接種が
できたときには、2005年9月中旬(6ヶ月齢)になっていました。
帰国は2006年3月初めということに決まり、それを延期させることは
できなかったため、最終的に、待機期間を45日残した状態で
帰国することになってしまいました。
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